沢が暴れていたお話 - 山の店右田(右田ヶ岳山麓)

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沢が暴れていたお話

石柱

今日の沢は暴れていました。
九州四国は大雨。山口県内全域雨模様。
こんな日の沢歩きは中止にするべき… 
と言ってしまえばそれ迄ですが 細心の注意を払って 
こんな日でなければ 分からない沢の本性を見るのも トレーニングの一環です。






日頃 水量が少な過ぎると思える沢が 
濁って増水 アマゾン川状態です。(笑)

アマゾン(笑)2

悪天候の中 敢えて沢に入る訳ですから 慎重に沢を選びました。

諸々の気象情報から 多少でも雨の降りにくい山域選び。
通常 水量が少ない。
沢を取り巻く地形や自然環境から 降雨に伴う変化が最小限。
それでも 予想以上の増水をした時 いつでも逃げ道が確保出来る。 

諸々の条件を満たす沢を探し ようやく沢に入る決断をしました。

五竜

清流と濁流は全く別物。
日頃 清流の中では 皆さんが水没するのを 面白がって見ていますが
濁流では 人は簡単に溺れてしまうので
絶対に 落としたり 流したりする訳にはいきません。

自己確保と 皆さんの安全の為のルート工作で
終始ロープが手放せない沢歩きとなりました。


久しぶりに 小言炸裂のガイドをしてしまいました。
安全に関わる問題は 習慣になって身に付く迄 
繰り返し言い続ける事にしていますので許してくださいね。 

流されそうな水流のパワーと怖さを実感し 
緊張感の有る 面白い沢歩きでした。
今回の体験は ここぞという時 安全登山に大いに役立ちますよ。



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